2011年08月02日

色川村のしぜんのめぐみ

いざ、My湯呑を持ってピクニック!
行き先は那智勝浦町の色川村

和歌山出発から約4時間
途中橋杭岩に叩き付けられる荒波のしぶきを浴びて




着いた先は癒しと感動に溢れていました。



前日の大雨で、色川村は水の森。
空気が澄んで森のいいにおいがして、体が浄化されていく感じ。。




着いてまず円満地公園でのお昼ごはんはお山の幸のBBQ!
無農薬のお野菜収獲、生きたにわとりさんのお捌き体験、
村の人達が収獲してくれた天然の鮎や鹿肉。
これをみんなで手分けして切ったり炭おこしたり。釜で炊いてくれた地元のお米も絶品!



乾杯~!

その後はお茶を沸かすためのお水を汲みに更に山の上の『水元(旧、水本)神社』へ。


神社まで続く500mほどの急な石階段は水で溢れかえり
水はキンキンに冷たくビーチサンダルで滝となった階段を登りました。


お参りして、流れるお水を頂いて、お茶葉を製造する両谷園さんへ
村の特産品のほうじ茶を汲んできたお水で沸かし
それぞれ持ってきたMy湯呑みで茶畑の前でいただきました。


お次は茶畑と乾杯っ☆

こんな贅沢なことは他にないかもしれない。感無量。

村の人達も気さくで温かくて、みんな村が大好きで、かっこよくってキラキラしてました。
何もないシンプルな幸せってこういうことかなって。胸いっぱいicon06

体感、実感、感動させていただいて本っっっ当に。感謝です!
企画してくださった小野町デパートさん、備前焼の藤田先生、村のみなさま、ありがとうございました。


おまけ
鶏の生砂ずりを喰らう女将

お茶に癒されて寝てしまったなつこさん







  
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Posted by あややっこさん at 16:17Comments(3)うららな日々